2月3日は節分ですね。私が子供の頃は節分の夜には「おには〜そと、ふくは〜うち!」と子供達の元気な声が近所の家々から聞こえてきたのを覚えています。

この節分は言わずと知れた日本の伝統行事の一つですが、実は春夏秋冬の季節の節目にそれぞれ節分行事が行われてきました。中でも春分を迎える2月の節分は大晦日にあたり、その日に邪気を払って春を迎えるための大事な行事だったのです。


ところが、国立青少年機構の調査によると恵方巻は食べても豆まきや節分関連の伝統文化体験をする子供達は減っていることが指摘されています。せっかく日本の伝統文化や自然にちなんだ行事があるのにもったいないですよね。そこで今回も、節分と自然を結ぶワークショップを用意しました。国産天然檜でつくる木枡や本物の柊を使った節分飾り「柊いわし」作りはいかがでしょう。親子で楽しい手作りの節分を迎えてみませんか。

日時 2020年1月26日(日)
午前の部10時30分〜11時30分、
午後の部13時00分〜14時00分

定員・各回4組程度

会場 国立オリンピック記念青少年総合センター桜花亭
構内の会場等ご案内→こちら

会費 1500円+保険代(100円/1人)
※会費にはご家族に一つの木枡作りキットと節分飾り材料を含みます。

申込 以下の申込フォームからお申し込みください。
こちら(お申込みフォーム)

先着順で各回満員となり次第締め切りとさせていただきますのでご了承ください。