夏の草花を使った「たたき染め」と「色みず」で遊びます。ハガキに草花の色や形を写し取ったり、色水を絵の具代わりにお絵描きや文字を書いたりして、大切な人に残暑お見舞いを送ってみませんか。
出来上がった残暑お見舞いは、この夏限定の記念切手を貼ってみんなでポストに投函します。

暑中見舞いは江戸時代以前から行われてきた伝統文化です。暑中見舞が間に合わなくても、残暑お見舞いとして、大切な人やお世話になった人たちに挨拶を送る風習もあります。今回のワークショップでは、残暑お見舞いのハガキを作って楽しみます。

子供のころに夏の風物詩としてのお便りづくりを体験することは、日本の伝統文化や風習、他者を思いやる想像力、文字や文の書き方などを無理なく楽しく身につけることが期待できます。

日時 平成30年8月18日(土)
10時30分~12時00分
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター桜花亭
会費 700円/組
会費には、材料費、切手代(2通分)を含みます。
この他に保険代等として100円/1人を集金させていただきます。
お申込 ご好評につき満員となりました。

ご参加ありがとうございました。当日のレポートは こちら