ずっと使える木製バターナイフづくり体験のワークショップです。
国立オリンピック記念青少年総合センター敷地内の樹木剪定等で生じた枝を使って家族のバターナイフを作ります。
そとあそびを楽しんだ後、一本の木が、どうやってバターナイフの材料になるのか、そのプロセスを体験します。お魚はさばいて食材になりますが、木もさばくことで木材になります。その材料をやすりがけにより形を整えて綺麗に仕上げます。
形が出来上がったら、オリーブオイルやクルミオイル等自然のオイルで塗装して出来上がりです。
焚き火で焼いたトーストにバターやジャムを塗って試食してみましょう。手作りのバターナイフの木の温もりが、バターの美味しさをいっそう引き出してくれそうです。